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ベアーファイバーケーブル

barefiber.jpg
ベアファイバー(裸芯線光ファイバー)は機器内配線用の素材として使用される以外にATMやギガビットイーサネットなどの長距離高速伝送用ネットワーク機器の評価テストや、ネットワーク機器の現場設置の事前テストや機器の出荷検査用の実光ファイバーによる伝送路シュミレータとして多く使用されています。近年CWDMやDWDMネットワーク、PONネットワーク並びにギガビットイーサネットなどの光ネットワークの数多くのアプリケーションが出現してきました。機器の入荷“はんさ”等を行わないでぶっつけ本番でこれらの長距離伝送ネットワーク機器や高速ネットワーク機器居を配置することは出来なくなってきました。ベアファイバーは写真のように直径14cm×幅11.3cmファイのリール1本で約10Km~25Kmの実ファイバーテスト環境がつくれる優れたファイバーです。現場の設置場所が海外であったり、まだ光ケーブルが設置できない段階でいろいろな問題やシステム構築の弱点を事前に発見し、現場工事を速やかに終了させることができます。また理化学実験や製品の原材料としてもそのまま使用する事が可能です。

*弊社取り扱いのメディアコンバータ等の出荷検査にも利用しております。

下記の様な実試験/出荷試験に最適
◆ CWDM/DWDMネットワーク構築
◆ PONネットワーク構築
◆ ギガビットイーサネット構築
◆ 10ギガビットイーサネット構築
◆ ATMOC3ネットワーク構築
◆ ATMOC12/ATMOC48ネットワーク構築
特長
◆ mmφ×nm 2個分の小型サイズ
◆ SC中継コネクタ付きですぐ使用できます。
◆ 連続で並べるだけで100Kmの伝送テスト
可能<25Km×4個セット>
◆ 社内の事前テストが完全にできるため
現場の工期を大幅に短縮します。
  •   ケーブル仕様
減衰率 1310nm ≦0.4dB/Km
1550nm ≦0.25dB/Km
クロマティック効果分光 1285~1330nm ≦3.5ps/nm・Km(Max)
1271~1360nm ≦5.3ps/nm・Km
ゼロ分光波長帯 1300~1324nm
カットオフ波長 ケーブル ≦1260,1270nm
モード領域直径 8.6~9.5±10%
クラド部直径 125±1.0μm
クラド部円ひずみ率 ≦2%
コア/クラド部接続性誤差 ≦10μm
シリコンコーティング直径 245±10μm

 


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