◆ センター間接続などの大容量長距離伝送とファイバコストの削減が可能
◆ 最大で80Gを1芯双方向、または40Gの1芯双方向2セットを1Uで伝送
◆ 最大区間損失40dBに対応 *オプションのアンプを使用
伝送ポートは脱着可能な8対のマルチレートSFP/SFP+ポートを保有しWDMの使用で最大80Gの1芯/2芯双方向または 40Gの1芯双方向2セットを伝送可能。オプションで高密度WDMフィルタやアンプを同一筐体内に増設でき、省スペースな長距離伝送が可能。
ファイバコストやネットワークノードなど大幅なトータルコスト削減が可能となります。
伝送ポートは上下が対となり独立した8台分のリピータ(メディアコンバータ)としても使用が可能
*DCWDM2108は1GE/OC48/10GE/OC192などポート毎に混在が可能・レート変換は不可
ハイエンドモデルの2108HはFEC機能を搭載し品質の高い通信とリモート監視(*リモート装置OTN61002を監視)が可能
LAN,OSCによるローカル・リモート遠隔 監視機能(SNMP/syslog)やシリアルコンソール・オフィスアラーム接点でのローカル監視を搭載
◆ 1RU シャーシ
◆ 冗長電源(背面) 100-240VAC または48VDC
◆ FAN/電源/SFP/SFP+のホットスワップ
◆ EDFA アンプモジュール 2スロット搭載可能
◆ WDM Mux/Demux (CWDM or DWDM) 1スロット搭載可能
◆ 10G 8リンクのポイントtoポイント使用ファイバ1芯双方向構成10G@40dB
◆ 10G 4リンクの冗長/リング使用ファイバ1芯双方向×2構成10G@30dB
◆ マルチレート・マルチプロトコル対応 (イーサ/SONET/FC/ワイヤレス/OTUなど) *1
◆ Clock Data Recovery 3R対応(Re-Amplification:Re-Shaping:Re-Timing)
◆ マルチサービス対応(10Gイーサ/OC192) *2
◆ FEC誤り訂正機能 G.975.1 EFEC I.4/G709 GFEC*2
◆ 管理LAN 1ポート OSC 2ポートCLI/SNMP/syslog/routing
◆ 1+1プロテクション機能(LOS検知時にポート切り替え/別途スプリッタが必要)
◆ 光断同期機能 -Tx-sync (SFPの受光がなくなると同一SFPの送信をOFF)
◆ 光断連動機能 -LLF (SFPの受光がなくなると対となるSFPの送信をOFF)
◆ 光断透過連動機能 -TLLF (SH側の受光がなくなると遠端接続機器のSH側SFPの送信をOFF)
◆ Transponderモード搭載で3台の中継接続 *1
◆ 4系統のオフィスアラーム接点を搭載
◆ ポートごとの伝送モニタを保存(TxRx Power/LOS/Bias)
◆ 波長変換 1芯/2芯/DWDM/CWDMなど様々なSFP/SFP+が使用可能
◆ ソフト更新時は実伝送に影響のないヒットレスファームアップ / ヒットレスリブート
◆ L1伝送 63byte以下や9,217byte以上のフレームも透過可能
◆ 一括管理カスケード対応予定
◆ 10G1リンクから使用可能
◆ リモート監視機能 (LH側にOTN61002対向時はインバンドで送受信パワーの確認やLOS/電源断通知受信機能)*2
*1はDCWDM2108のみ *2はDCWDM2108Hのみ対応